電話占いの口コミ記事まとめ
電話占いの口コミ記事をまとめております。電話占い好き必見
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Aクラス3チームは大幅戦力ダウン。パリーグ優勝候補の最右翼はオリックス
今季のパリーグは大混戦が予想されている。昨季Aクラスだった3チームは、そろって戦力ダウン。かといってBクラスの3チームも大幅な戦力アップは見当たらない。つまり、6チームの戦力が均衡化したと見る声が多い。
まず、昨季88勝と独走したソフトバンクは、杉内、ホールトン、和田と、昨季43勝を稼いだ先発3本がいなくなった。その穴埋めとして西武からFAで帆足を引き抜き、さらに2006年のメジャー最多勝投手・ペニーを獲得したが、補いきれないのは明白だ。
「ペニーが15勝、帆足も広い福岡ドームで10勝したとして、まだ18勝足りない。だいたい、ローテの三本柱が抜けて優勝したチームなんて、歴史上ないはずですよ」(パ某球団スコアラー)
また、ダルビッシュが抜けた日本ハムはもっと苦しい。
「2年連続で200イニング以上を投げ、昨季は18勝、232イニング、10完投と“ふたり分”の貢献度。目立った補強もなく、この穴はどう計算しても埋まりません」(パ某球団スコアラー)
そもそも、日本ハムは昨季2位といっても、貯金はすべて交流戦のもの。パ球団相手に限れば56勝57敗と負け越していた。
「栗山新監督の采配も未知数ですしね。Bクラスの可能性が高い」(前出・スポーツ紙デスク)
この2チームのダウン幅に比べれば、メジャー移籍が破談になった中島が残る昨季3位の西武はまだマシといえるだろう。しかしキャンプを見る限り、期待の菊池や大石が大化けする気配は見えないという。
「帆足の穴埋めは結局、外国人頼み。昨季9勝12敗と負け越したエースの涌井、一昨年の故障から完全復活しきれない岸もパッとせず、優勝候補というには物足りません」(前出・パ某球団関係者)
つまり、パ・リーグは昨季の上位3チームがそろって戦力ダウン。優勝ラインは70勝台後半まで下がる可能性が高い。
では、昨季振るわなかった下位チームはどうか? 楽天は、昨季は6勝に終わったとはいえ岩隈の抜けた穴が大きい。新人の武藤、釜田の評価はそれなりに高いが、それもほかに補強がないことの裏返し。大幅な躍進は難しそうだ。
一方、最下位に沈んだロッテは目立つ戦力ダウンはなく、ドラフト1位の藤岡はパ新人王の筆頭候補。ただし、成瀬、唐川の両輪がきっちり働いたとしても、渡辺俊や小野らベテランに過度な期待はかけられず、やはり3位争いがやっとという状態か。
そんななか、オリックスはこのオフの補強で“フツーに優勝候補に挙げられる”ほどの戦力バランスが整ってきた。
投手では、エースの金子を軸に寺原、西などが安定。加えてケガで昨季をほぼ棒に振った近藤が、復調の気配を見せているのもプラス要素だ。
「近藤は無類の風水占い好きなんですが、『今年はどう見ても吉兆なんだ』とミョーに明るい。近藤がローテの谷間や中継ぎで使えるようになると、リーグ屈指の平野、岸田というリリーフコンビへのリレーがより強固になります」(スポーツ紙オリックス担当記者)
打線では、なんといっても韓国の巨砲・李大浩(イ・デホ)の加入が大きい。飛距離、打撃の柔軟さは全盛期のイ・スンヨプ以上との評価で、キャンプ序盤からあの口うるさい岡田監督が「そら、もう4番は決まりや」と絶賛しているほどなのだ。
もともと1番・坂口、2番・大引、3番・後藤というジグザグトリオはリーグ屈指のいやらしさ。その後ろに李大浩、T-岡田と右左の大砲が控え、さらにはベテランの北川も故障明けでかなり元気だ。岡田監督もよほど手応えを感じているようで、昨季までは禁句にしていた「優勝」の2文字をすでに連発している。
「あえて課題を言うなら、シーズンに入っても監督はベンチでガミガミ怒鳴らず、気分よく選手にプレーさせてほしい(苦笑)。そうすれば、おのずと勝利はついてくると思います」(スポーツ紙オリックス担当記者)
どこが優勝してもおかしくないパリーグ。例年以上にペナントが盛り上がりそうだ。
(写真/益田佑一)
(この記事は野球(週プレNEWS)から引用させて頂きました)
まず、昨季88勝と独走したソフトバンクは、杉内、ホールトン、和田と、昨季43勝を稼いだ先発3本がいなくなった。その穴埋めとして西武からFAで帆足を引き抜き、さらに2006年のメジャー最多勝投手・ペニーを獲得したが、補いきれないのは明白だ。
「ペニーが15勝、帆足も広い福岡ドームで10勝したとして、まだ18勝足りない。だいたい、ローテの三本柱が抜けて優勝したチームなんて、歴史上ないはずですよ」(パ某球団スコアラー)
また、ダルビッシュが抜けた日本ハムはもっと苦しい。
「2年連続で200イニング以上を投げ、昨季は18勝、232イニング、10完投と“ふたり分”の貢献度。目立った補強もなく、この穴はどう計算しても埋まりません」(パ某球団スコアラー)
そもそも、日本ハムは昨季2位といっても、貯金はすべて交流戦のもの。パ球団相手に限れば56勝57敗と負け越していた。
「栗山新監督の采配も未知数ですしね。Bクラスの可能性が高い」(前出・スポーツ紙デスク)
この2チームのダウン幅に比べれば、メジャー移籍が破談になった中島が残る昨季3位の西武はまだマシといえるだろう。しかしキャンプを見る限り、期待の菊池や大石が大化けする気配は見えないという。
「帆足の穴埋めは結局、外国人頼み。昨季9勝12敗と負け越したエースの涌井、一昨年の故障から完全復活しきれない岸もパッとせず、優勝候補というには物足りません」(前出・パ某球団関係者)
つまり、パ・リーグは昨季の上位3チームがそろって戦力ダウン。優勝ラインは70勝台後半まで下がる可能性が高い。
では、昨季振るわなかった下位チームはどうか? 楽天は、昨季は6勝に終わったとはいえ岩隈の抜けた穴が大きい。新人の武藤、釜田の評価はそれなりに高いが、それもほかに補強がないことの裏返し。大幅な躍進は難しそうだ。
一方、最下位に沈んだロッテは目立つ戦力ダウンはなく、ドラフト1位の藤岡はパ新人王の筆頭候補。ただし、成瀬、唐川の両輪がきっちり働いたとしても、渡辺俊や小野らベテランに過度な期待はかけられず、やはり3位争いがやっとという状態か。
そんななか、オリックスはこのオフの補強で“フツーに優勝候補に挙げられる”ほどの戦力バランスが整ってきた。
投手では、エースの金子を軸に寺原、西などが安定。加えてケガで昨季をほぼ棒に振った近藤が、復調の気配を見せているのもプラス要素だ。
「近藤は無類の風水占い好きなんですが、『今年はどう見ても吉兆なんだ』とミョーに明るい。近藤がローテの谷間や中継ぎで使えるようになると、リーグ屈指の平野、岸田というリリーフコンビへのリレーがより強固になります」(スポーツ紙オリックス担当記者)
打線では、なんといっても韓国の巨砲・李大浩(イ・デホ)の加入が大きい。飛距離、打撃の柔軟さは全盛期のイ・スンヨプ以上との評価で、キャンプ序盤からあの口うるさい岡田監督が「そら、もう4番は決まりや」と絶賛しているほどなのだ。
もともと1番・坂口、2番・大引、3番・後藤というジグザグトリオはリーグ屈指のいやらしさ。その後ろに李大浩、T-岡田と右左の大砲が控え、さらにはベテランの北川も故障明けでかなり元気だ。岡田監督もよほど手応えを感じているようで、昨季までは禁句にしていた「優勝」の2文字をすでに連発している。
「あえて課題を言うなら、シーズンに入っても監督はベンチでガミガミ怒鳴らず、気分よく選手にプレーさせてほしい(苦笑)。そうすれば、おのずと勝利はついてくると思います」(スポーツ紙オリックス担当記者)
どこが優勝してもおかしくないパリーグ。例年以上にペナントが盛り上がりそうだ。
(写真/益田佑一)
(この記事は野球(週プレNEWS)から引用させて頂きました)
【送料無料】Dr.コパの金運!ご利益風水(2012年版) |
PR
COMMENT